2014年1月28日火曜日

WE RUN THINGS!! やっぱりスキーが好きだ! ALAINが語るスキーの魅力☆

 まずは先日のWE RUN THINGSに来てくれた皆様、本当にありがとうございました!本当に楽しいイベントになっていましたね◎
 あまり飲まないようにしようと思っていたのに、ヤチ君のバースデイってこともあったし、RIO君のダブにも上がってしまい、ついつい飲んでしまいました。
 僕は、Money pull up なんてめったにしないんですが、RIO君の2Roundが終わったところで『まだまだDamianかけてないっしょ~千円で三曲かけてよ~』って言って、さらにplay続けてもらっちゃいましたw でも、同じ気持ちの人も沢山居たんじゃないかな!勿論その千円はRIO君のご厚意によりテキーラで乾杯◎
 そのあともダンスはいい感じで続き、6時前くらいからRIO君とヤチ君のTUNE fi TUNEも始まって・・・結局終わったのは7時過ぎw
 ゲストの二人もかなり楽しんでくれてたみたいで本当にいいダンスでした!MAD DISCOを始めとする関係者にも改めて感謝です!次もよろしくです☆
 
  
 それでは、今回のblogの本題に入りますか~
 
 僕もこの年になってくると、スキー技術の向上は勿論なんですが、どちらかというと『どんなロケーションやシチュエーションにありつけるか?』って事の方が重要に感じてしまいます。
 スノースポーツは、スクートやボードなどいろいろありますが、僕がなんでスキーをオススメするのか?その最大の理由は『行動範囲の広さ行動の素早さ』です。すでにバックカントリーを体験してる人ならわかるかと思いますが、スキーはトラバースという斜面に対してスキーを履いたまま真横に進むことができます。(急斜面では雪崩の心配があるので控えてください)これにより、他のギアよりも山の奥に入ったり簡単に戻ってきたりできるのです。
 スノーボードなどの場合、板を脱がなきゃ進めませんが脱いだら脱いだで、平らなところですらスノーシューを持ってないと歩くのは大変だと思います。また、スキーは滑走面にシールをはり、かかとを浮くようにすることで、スノーシューよりも速く楽にロケーションまで行けます。到着するまでは、上り坂だけではありません。平地や時には下り坂もあり、そんな時にいちいち履き替えていたら日が暮れてしまいます。スキーなら履き替えずそのまま下って、また上って行けるんです。
 なぜこんなにもオススメするのか?それはやっぱり、僕がいつも感動させれている美しい自然をそれぞれの目や体で体感して共感できたら嬉しいからです。一緒に山に登ってCHILL OUT出来る仲間を増やしたいからです!
 誰かと競うのではなく、共感して一つになれるスポーツ、雪山スキー!三十路くらいからの趣味には、もってこいだと思いますよ!道具のことや分からないことなどあったら教えます☆是非、ゆっくりと道具を集めて知識をつけて雪山スキーを始めてみませんか?最高に楽しいですよ!
 
 
 それでは最近撮ってもらった写真でも載せたいと思います☆1月15日にNarrowsの伴さんと一緒に行った八幡平での写真です。初めての便所裏脇でしたが、伴さんがピットチェックなどをしてくれて、悪くなかったので安心してドロップできました! 伴さん貴重な経験をありがとうございます!写真は伴さんが撮影してくれたのを僕が少し編集してみました。
 
ALAIN KAJITA   Hachimantai Iwate   faction
今期初の落ち系ジャンプ 心拍数も上がりました◎

ALAIN KAJITA   Hachimantai Iwate
光を待ってDrop したつもりなのに、斜面には当たってなかった・・・これだから自然相手は面白い。


ALAIN KAJITA   Hachimantai Iwate


ALAIN KAJITA   Hachimantai Iwate
滑りきって満足の図。
次はド真ん中行きたい!そんな条件の日はまだくるだろうか?
 

 そうだ!スキーの魅力、もう一つありました!それは人を助けることが出来るということかな。
 先日、バイスキーのサポートを学びに行ってきました。やはりこのサポートもスキーでないと出来ないと思いました。スキー場のパトロールがたまに押してるボートなんかもやっぱりスキーの方が効率が良いですよね~。

 雪山でも何かあったらみんなで助け合っていきましょう☆

ALAINALAIN


ALAIN


僕もちょっと挑戦してみたんですが、なかなか難しくて楽しかったですよ☆
スキーの上達につながるような感覚がありました◎皆さんもやってみてください!
 
そうそう!今年も写真と平行して動画も撮りためてます。編集にも力を入れたいと思ってるので、もうしばらくお待ちください☆
 


 
 では現場で!!
 

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